2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
既に、私どもの障がい福祉課もかかわりまして、視覚障害者の方は、福島県視覚障がい者生活支援センター、そこが各市町村の盲人協会の方に連絡をされて、それが電話等によって情報提供、安否確認する。これで、まさに誰一人取り残さない、SDGsの理念が見事に実行されました。
既に、私どもの障がい福祉課もかかわりまして、視覚障害者の方は、福島県視覚障がい者生活支援センター、そこが各市町村の盲人協会の方に連絡をされて、それが電話等によって情報提供、安否確認する。これで、まさに誰一人取り残さない、SDGsの理念が見事に実行されました。
今回、岐阜市において、これを福岡の盲人協会から受け継いだ形になって、岐阜市でマークを募集してこれを広げようという努力がされようとしています。
この点に関し、私たちはハノイのバックマイ病院への技術協力、ホーチミン市盲人協会への点字機材供与、またトゥアンアン障害児教育センターの聴覚障害児訓練施設を視察し、我が国の協力が着実に効果をもたらしており、日本の援助に対する認知度も高いことを把握しました。今後もこうした取組を継続し、特に障害者などの社会的弱者に裨益する支援を進めていくことが必要です。
申請から実際に資金給与をされるところを、どういうふうな仕組みで資金が行くのかというふうに尋ねたら、大使館サイドは、市や郡などに草の根無償などの制度があることをPRして、それを知った盲人協会が申請してきたというふうに説明を受けました。
もう一つ、先日、京都の盲人協会の人たちから聞いた要望の中に、老人の鍼灸マッサージ施術費の公費負担制度を創設してもらいたいというのがありました。この背景には、もちろん老人福祉ということもありますが、三療開業者の生活安定という願いがあります。
階段の手すり部分に点字の案内情報を貼付するということにつきましては、そういう不自由な方々の利用の非常に高い駅などを中心といたしまして、盲人協会等と御相談いたしまして貼付できるよう、今後とも努力してまいりたいというふうに思っております。
当面は先ほども申し上げましたパンフレットその他のPRでやらしていただきまして、今度の選挙が終わった段階で、ひとつ現地の意見も十分聞いて勉強してみたい、盲人協会の方たちの御意見も聞いてみたいと思っております。
この場合の手続はどういうふうに宣伝しておるのかといいますと、これは一般の活字のパンフレットで出してあるだけで、点字でこういう手続をとらなければなりませんよという、たとえば盲人協会に対してとか、そういうことはやってない、恐らく全国でもやってないのじゃないでしょうか、こういう御意見ですね。したがって、いわゆる目の見えない人にとっては宣伝は一つもやってないということになる。
それで、同時に山口県の盲人協会の方からもこの問題に対して善処方の申し入れも行われております。この取り扱いはどういうふうになっているのか。まず答弁お願いします。
これについては、いままでの通達によると、通信局は、必要に応じて一般電話帳を補充するものとして点字電話帳を発行することができるものとするということになっており、点字電話帳は、盲人協会等の要望に基づいて発行するもの、こうなっておって、実際には知らないんですね。だから岡山市などでは、自分の市で独自に協会と話し合ってお金を出して電話帳をつくっておる。
私たちは、たとえば盲人という言葉についてもいささか疑念があるわけですけれども、しかし、そういう団体の人が自分らのことを盲人協会とかいうように言っている場合もあるわけでございますので、私は、少なくともそういう障害者の方が盲であるとか、つんぼであるとか、おしであるとか、こういう言葉で不当な差別を受ける、何か能力が劣る、人間が普通でないんだという形で印象づけて差別されているということに対して、やはり長官は
○寺前委員 もう時間が迫りましたので最後に、私のところに京都府盲人協会の会長さんの玉中修二さんという人から訴えが参りまして、ちょっと読ませていただきます。 近年、人生の半ばで失明する人がふえてきています。 私の住んでいる京都市右京区だけをみても昭和四十六年五十人、四十七年五十三人、四十八年四十一人、四十九年四十五人、五十年四十六人も出ています。
そうすると、私も北九州市で知っておりますけれども、盲人協会といいますか、いわば唯一の職業の部面を晴眼者に侵されるという心配もございまして反対の面がございます。そこで関係者の中で言いますと、設置基準も緩和願いますとともに、それを公立あるいは国立でできないだろうか、こういう希望があるわけであります。
それはそうであるにしたところで、この満座の中で、かつて共産党の委員長さんでもあるところで、めくらとか、どめくらとか言ったということで、盲人協会から猛烈なあれを受けて謝罪をなさったこともあるんですが、まだそのくらいならいいんですけれども、えた帰れ、よつ帰れというふうに満座の中で言われたときにどんなに人間的激怒を覚えるかということは、部落の歴史、部落の習慣、部落のいろいろな問題を検討していない人にはわからない
○大久保(直)分科員 事人命に関することでございまして、盲人協会の方々も学校もいわゆる欠席者が出たり等して神経が高ぶっているおりからでもございますので、どうか誠意を疑われるようなことは今後とも絶対ないように、ひとつよろしくお願いしたいと思います。
先日、学生盲人協会といいますか、その人たちが参りまして、これは大学生で、その中に盲人が二人、いろいろ話を聞きまして、私は時間がありませんでしたから、あとは社会局長にいろいろこまかい答弁をさしたのですが、大学生で、現に来たうちの二人は私立学校に入っている。ところが、国公立学校には入れてくれない。私立学校には、われわれが頼んで入れてもらっています。
それから盲人のための点字ですが、私たち作家は、私のところなんかにも、盲人協会から、あなたのこれこれの作品を点字にしたいから許可をしてくれと申してきます。
実は私はこの質問をしようと思いまして、私のほうの奈良県のこうした盲人協会の幹部の家をたずねました。ごらんのとおりこの新聞、もうよれよれになっております。しかも薄暗い部屋の中で、半ば目の見えないそういう不自由な人たちが、虫めがねを通して一生懸命にこれを熟読玩味しているわけです。あるいはまた点字に翻訳し合って仲間で回覧をしておられるわけです。まことに切実な風景であり、私も非常に胸を強く打たれました。
御当局におかれましては、この盲人の窮迫せる事情を御賢察賜わり、また欧米諸國においてもすでに実施せられておることでありますので、格別の御同情をもつて、すみやかに盲人福祉法を制定公布せられ、文化國家の一個の人間としての生活を営ましめられたく、ここに京都府盲人協会会員一同謹んで請願いたすものでございます。